レーザー脱毛の8つのメリット・7つのデメリット

レーザー脱毛ってどんなメリットがあるの?

レーザー脱毛にはデメリットはないの?

レーザー脱毛を検討しているあなたも,そんな事を考えたことはないでしょうか。

そこでこのページでは,レーザー脱毛のメリットとデメリットについて簡単にまとめました。

レーザー脱毛を検討しているのなら,ぜひ参考にしてください。

1.レーザー脱毛の8つのメリット

1.1.一度に広範囲を脱毛できる

レーザー脱毛はレーザー光によって脱毛を行うため,一度に広範囲の脱毛を行うことができます。
例えば,東京R’sクリニックで使用されているライトシェア・デュエットの場合は35㎜×22㎜などと照射範囲が決まっています。
この照射範囲を一回ずつずらすことで,より広範囲に脱毛を行うことができます。

1.2.一回の施術時間が短い

レーザー脱毛は,黒い色素に反応するレーザーを,ムダ毛に照射することでムダ毛を加熱させて,ムダ毛の毛母細胞を破壊し脱毛する方法です。
従来の絶縁針脱毛と異なり,一本一本丁寧に針を刺して脱毛を行うわけではないので,脱毛一回あたりの施術時間が短くなります。
また,上述したとおり,レーザー脱毛は一度に広範囲の脱毛が可能なので,さらに素早く脱毛を行うことができます。
例えば,鼻下・アゴ・アゴ下のヒゲ脱毛の場合であれば15分以内に施術が終わります。

1.3.ムダ毛を伸ばす必要がない

従来の絶縁針脱毛の場合,医師や看護師が毛穴に針を刺して脱毛するために,脱毛前にムダ毛を伸ばす必要がありました。

しかし,レーザー脱毛では,皮膚の内部にある毛を集中的に加熱できるようにするため,熱を分散しないようにするために,レーザーを照射する前にムダ毛を剃ります。ムダ毛を伸ばす必要はありません。

特に男性でヒゲ脱毛を考えている方は,わざとヒゲを伸ばす必要もないため,接客業や営業の方であれば,大きなメリットといえるでしょう。

1.4.絶縁針脱毛よりも痛みが少ない

絶縁針脱毛は一本一本丁寧に毛穴に針を刺して,直接電流を流して脱毛する方式です。
そのため,痛みがかなり強いことがデメリットとされていました。
また,脱毛に時間も掛かるため,長時間痛みに耐え続ければいけないというデメリットもありました。

レーザー脱毛でも,毛を加熱させるため,たしかに痛みはありますが,絶縁針脱毛方式よりも痛みは少ないという意見が非常に多いです。
痛みの程度は輪ゴムで弾かれた程度だと言われています。
また,絶縁針脱毛と比べて,短時間で施術が終わるため,長時間痛みに耐える必要はありません。これも大きなメリットといえるでしょう。

最近では,当サイトの『痛みが激減!最新レーザー脱毛を体験できるクリニック3選』にも記載したメディオスターといった蓄熱式のレーザー脱毛機も登場し,痛みを軽減したレーザー脱毛方式が徐々に導入されているため,間違いなく従来よりも脱毛しやすい環境になったといえるでしょう。

1.5.血液検査がない

従来の絶縁針脱毛では,針を刺して脱毛を行うことから,B型,C型肝炎,HIVウィルスといった感染症を防ぐために,絶縁針脱毛を行う医療関係者と絶縁針脱毛を行う本人も,血液検査を受け,感染症などがない事を確認しなければいけませんでした。
注射が嫌いな方でも,必ず血液検査を受けなければいけませんから,絶縁針脱毛を始めるのが億劫だった人もいるようです。

しかし,レーザー脱毛はレーザー照射によって脱毛を行う方式であるため,血液検査を行う必要がありません。
肌の状態をチェックするだけで,簡単に脱毛を行うことができます。

1.6.費用が安い

従来の絶縁針脱毛ではムダ毛を1本ずつ処理するので,脱毛に時間がかかりますし,施術者の負担も大きいわけですから,当然脱毛費用は高くなってしまいました。また,血液検査や絶縁針の管理といった検査・管理項目が多いことから,さらに費用が高くなっていました。

これに対して,レーザー脱毛は一回あたりの施術時間が短く,広範囲の脱毛が可能で,針の管理や血液検査もないことから,かなり費用を安く抑えることができます。

1.7.美白効果が表れる場合がある

絶縁針脱毛もレーザー脱毛も,自己処理がなくなることで肌荒れの改善でき,毛穴が引き締められることによる美肌効果があります。

レーザー脱毛は,これに加えて美肌効果があると言われています。

レーザーの光は,毛のなかに含まれるメラニン色素と呼ばれる黒い色素に反応し,毛を加熱して毛母細胞を破壊していますが,肌に含まれる微量なメラニンも一緒に処理してくれることがあります。レーザー照射によって,ムダ毛だけでなく,肌のくすみや黒ずみが消えることがあるのです。

1.8.埋没毛にも効果がある

絶縁針脱毛は,針を毛穴に挿入して脱毛する方法なので,埋没毛が存在している場合,ピンセットなどで皮膚から毛を取り出してから脱毛する必要がありました。

しかし,レーザー脱毛はレーザー照射で脱毛することから,わざわざピンセットで埋没毛を取り出す必要はありません。皮膚内部で埋没毛の毛母細胞を破壊することが可能です。
毛母細胞を破壊された埋没毛は,詳しいメカニズムまで解明されていませんが,皮膚に吸収されるという報告があります。時間は掛かりますが,ピンセットなどで肌を傷付けず埋没毛も脱毛できるのは,大きなメリットといえるでしょう。

2.レーザー脱毛の7つのデメリット

2.1.日焼けしている人(褐色肌)はレーザー照射できない

上述したとおり,レーザー脱毛は,黒い色素に反応するレーザーを照射することによって脱毛します。
そのため,日焼けした肌にレーザーを照射してしまうと,火傷を引き起こしてしまう可能性があります。

また肌がもともと黒い方・褐色肌の方もレーザー脱毛を受けることはできません。

そこまで肌が黒くない場合,施術を受けることができますが,肌が少し黒いとレーザー照射によって発生する熱が分散してしまうため,脱毛効果が低くなる可能性があります。

また,これらの理由から,脱毛期間中は日焼け対策をしなければいけません。

夏は海やプールで思いっきり遊んで日焼けしてしまう方,仕事上日焼けをかなりしてしまう方はレーザー脱毛できない可能性が高いです。

自分の肌の色でレーザー脱毛ができるかどうか,まずは医師と相談してみると良いでしょう。

2.2.色素沈着の濃い部分(アザ・ホクロなど)は脱毛できない

色素沈着が濃い部分は,日焼けと同様に,レーザー光が反応して火傷を引き起こしてしまう可能性があるため,脱毛を断られる可能性があります。

アザやホクロの部分にムダ毛が生えていても,その部分は脱毛することができません。アザやホクロがある部分は避けて脱毛することになります。

2.3.細い毛・色が薄い毛(産毛・白髪など)は脱毛効果が低い

レーザー脱毛では,メラニン色素と呼ばれる黒い色素に反応するレーザーを肌に照射することで,黒い毛だけを加熱して毛母細胞を破壊しています。
しかし,細い毛・色が薄い毛(産毛・白髪など)は,毛の加熱が不十分となり,十分な脱毛効果を得ることはできません。

細い毛や色が薄い毛まで脱毛したい方は,絶縁針脱毛を受けるしかないでしょう。

2.4.間引きや細かいデザインはできない

従来の絶縁針脱毛では1本ずつムダ毛を処理できるため,過剰にムダ毛が生えている部分だけを間引くように脱毛したり,脱毛する部分と残す部分を明確に分けることができるため,ヒゲの形などをかっこよくデザインすることができました。

しかし,レーザー脱毛は,広範囲にレーザーを照射して脱毛する方法なので,ムダ毛を間引いたり,デザインを細かくすることはできません。

もし,ヒゲのデザインなどを細かくしたいと考えているならば,まずレーザー脱毛で大部分のムダ毛を処理してから,絶縁針脱毛を行うと良いでしょう。

2.5.毛が抜けるまで時間が掛かる・その場でムダ毛がなくならない

レーザー脱毛は,レーザー照射をしてから自然と毛が抜け落ちるまで待たなければいけないので,その場でムダ毛をなくすことはできません。

一般的にレーザー照射した部分の毛は,2~3週間程度で抜け落ちると言われています。

2.6.打ち漏れする可能性がある

レーザー照射されたムダ毛は通常2~3週間後に抜け落ちますが,一部の毛がかたまりで残っている場合『打ち漏れ(うちもれ)』の可能性があります。

レーザー脱毛は,照射部位をずらしながら脱毛を行いますが,照射直後に皮膚に残る照射跡が分かりにくいため,施術者のミスで打ち漏れしてしまう可能性があるのです。

2.7.脱毛期間中の自己処理方法は限られる

レーザー脱毛を行っている期間は,毛抜き・脱毛ワックスといったムダ毛を根元から抜いてしまう自己処理方法はできません。

レーザー脱毛は,黒い色素に反応するレーザーを照射することで脱毛を行うため,皮膚の内部にムダ毛が残っていないと,そもそもレーザー光がムダ毛に反応しないため,脱毛効果が得られなくなります。

脱毛期間中はカミソリや電気シェーバーを利用しましょう。

3.まとめ

レーザー脱毛は,一度の施術時間が短く,広範囲に脱毛ができるため,施術者にも負担が少ない優れた脱毛方式といえます。

しかし,レーザーの特性上,細い毛や色が薄い毛,色素沈着が濃い部分は脱毛できないというデメリットも存在します。

ムダ毛を完全に無くしたい方は,まずレーザー脱毛で大部分の毛を無くしてから,絶縁針脱毛を行うのが効果的といえるでしょう。